ようこそ
心理セラピースペース
Therapy Space STILLNESSへ
新しいアプローチOAD
ここで行うセッションのベースとなっているのは、心理セラピストの溝口あゆかさんが体系化した「インテグレイテッド心理学」をもとにした「OAD(オープン・アウェアネス・ダイアローグ)」という新しいアプローチです。
OADはそれぞれの人の「こころのしくみ」を「ありのままに観察」することで、苦しみを生んでいる思考を紐解いてゆきます。ここにセラピストの考えや分析は一切入りません。
セラピストが新しい考え方についてのアドバイスをするのではなく、お客様ご自身の気づきによって変化が起こり、今までとは違う世界が見えてきます。
囚われていた自分自身の思いから解き放たれて、忘れてしまっていた本来の自由な、無限の可能性のある自分に出会ってみませんか。
トークセッションとセラピー
セッションは、大きく分けると「トークセッション」と「セラピー」から成り立ちます。
(ご相談内容やお客様のご要望や状況に応じて、トークセッションとセラピーのうち、どちらかのみを行う場合もあります。)
お悩みの内容の中から、苦しみ元となっていることを探していくための「トークセッション」では、複雑に絡み合って膨らんだ思考を整理しながら、「気づきの問いかけ」をしていきます。「気づきの問いかけ」は、普段は意識していない思い(潜在意識にある思い)を探していくための問いかけになります。
さらに苦しみの元となる思いと共に存在している「感情」と「体感覚」にセラピーを使って働きかけていきます。セラピーのパートでは「フォーカシング」「EFT」「Matrix Reinprinting」という手法を主に使用しています。
このようなお悩みに
*人の中で緊張し過ぎて疲れてしまう。
*些細なきっかけで落ち込んでしまってずっと引きずってしまう。
*自分のことが嫌い。
*漠然とした不安感がいつもある。
*気になったことが頭から離れない。
*特定の場面や場所や人が苦手、怖い。
*これまでの人生はこれで良かったのかと後悔ばかりしている。
*将来に希望が持てない。
*誰も自分を理解してくれなくていつも孤独だ。
*家族や友人、同僚との関係で悩んでいる。